自然がくれた贈り物
ぬか漬け

福岡市中央区大手門、大濠公園駅の近くにある「HAKKO食堂(ハッコウショクドウ)」は、珍しいぬか漬けの専門店として、ぬか漬けやぬか炊きをご提供しています。古くから保存のきく発酵食品として親しまれているぬか漬けは、ただ美味しいだけでなく、様々な効果のあるビタミンや植物性乳酸菌などを豊富に含み、栄養価が高いことも魅力のひとつです。そのため、毎日の健康や美容のために楽しんでいる方も多いのです。当店でも、代々受け継いできた自慢のぬか漬けで皆さまの健やかな生活のサポートをしたいと考えています。ぬか漬けをはじめ、商品はすべて食品添加物不使用です。通販サイトから気軽にお取り寄せしていただけますので。ぜひ日常のお食事でお楽しみください。

HAKKO食堂のぬか床
祖母から母へ、母から私たち姉妹へと守り受け継がれてきたぬか床は、なんと80年もの長い歴史をもっています。新しいぬか床を作るときは、乳酸菌を育てるための捨て野菜を毎日入れて、半年間熟成させることで、美味しいと感じるぬか床になります。また、ぬか床に漬け込むことで食材の旨味が凝縮するだけでなく、ぬかに染み込んだ風味が食材に加わることもぬか漬けの大きな特徴です。当店では、ピリッと辛い山椒と唐辛子を漬け込み、フレッシュな酸味を生み出しています。

食堂のぬか床

自慢のぬか床×こだわりの食材

ぬか漬け

VEGETABLE
福岡県産野菜

福岡県でとれた野菜を中心に、季節の新鮮な野菜を漬け込んでいます。もともとの質が良いからこそ、ぬか漬けにしても風味を損なわず、美味しく仕上がります。

EGG
つまんでご卵(らん)

ぬか漬けの変わり種食材の一つであるたまごは、糸島の農場で育てられている平飼いの鶏から生まれた「つまんでご卵」を使用しています。黄身をつまめるほどに弾力のある立派なたまごです。

HAKKO食堂のぬか漬け

実山椒

夏に仕込んで楽しむ
伝統食

ぬか床を発酵させるのには、20~25度の初夏や秋の気温が最適だと言われています。そのため、昔からぬか床づくりは夏頃が一般的でした。温度を管理できる機材が整った今では1年を通して作ることができますが、当店では主に夏に仕込み、実山椒や青唐辛子を合わせて、ピリッとした刺激が心地よいぬか漬けに仕上げています。

毎日を頑張るすべての方に
無添加の発酵パワーを

祖母から受け継いできたぬか漬けを、身近な存在としてたくさんの人にお楽しみいただきたい。それが私たち姉妹の願いです。栄養豊富な発酵食品だからこそ、毎日の食生活にプラスすることで、より健康な生活を送ることができると考えています。忙しい日常を過ごしている方にも、当店のぬか漬けで元気をお届けできれば嬉しい限りです。

野菜炒め

ご自宅で楽しむぬか漬け生活

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